翻訳会社の見積もりの取り方について

見積もりの取り方 翻訳会社が見積もりを出す際に行うのは、基本的に文字数ベースにしていることが多いです。
大体、日本語での文字数を計算して英語にすると何文字、もしくは何行、何枚になるか、ということを算出して見積もります。多くの場合は、大目に見積もっているので、最終的な支払は見積もった額よりも少ないことが多いです。
ベースは翻訳会社によりけり、というよりは翻訳者によりけりです。その翻訳者に訳出をしてもらう場合にはどのベースでやってもらうか、などがあらかじめ決められているため料金設定も翻訳会社内においてもまちまちです。
もちろん、質の高い翻訳を行ってもらうためにはそれなりの金額を支払わなければなりませんが、ある程度分野で決められているので、それに沿って発注を考えた方がいいでしょう。
ただ、医学論文などの特殊なものに関しては、設定金額が高いことが多いため、ある程度の予算を確保しておかなければなりません。
見積もりが安いから、という理由だけで決定の一因にするべきではありません。

母国語の原稿を翻訳会社に翻訳依頼

業務をする上で外国との取引をすることがあります。そういった交渉や取引のために、こちらと同じ文書を、その国の言語の書類として準備しないといけないことがあります。
このような作業は慣れないとなかなか急にできることではありません。しかも内容に不備や不明確なところがあってはなりません。
その際にはそういった書類や文書をその国の言語に翻訳する上に、それに合った書式にする必要が出てきます。そのための母国語の原稿はこちらで内容を精査した上で準備しておいてから翻訳会社に委託する際に使います。
したがってそういう場合には翻訳会社に内容を説明して、その国の言語に合わせた翻訳を行ってもらう必要があります。
翻訳のでき上がったものについては、説明を受けながら意図している通りの内容が織り込まれているか、記載上の不備がないか、逐一その翻訳会社の担当者と、最初に準備した母国語の原稿と翻訳したものとのすり合わせ作業を必ず行い、両者が必ず納得がいく形に仕上げます。